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 さいたま市立病院は、人口128万人、小児人口17万人の政令指定都市さいたま市の唯一の公的医療機関であり、小児科医20人と小児外科医3名で47床の小児病棟およびNICU12床・GCU18床の周産期母子医療センターを運用しています。1次から2次、時にはCPA患者までの救急患者を受け入れる体制も有しているため、小児科医として欠くことのできない救急疾患の対応、急性疾患の管理を十分に研修できる施設です。埼玉県の小児人口当たりの医師数は47都道府県で46番目ですが、その分、救急疾患対応や慢性疾患の初期対応をすべての領域にわたり十分に経験でき、埼玉県総合医局機構による後期研修医(専攻医)支援制度も利用できます。本プログラム終了後のSubspecialty領域研修も含めたキャリアアップ、スキルアップは埼玉県内の小児科基幹施設群で、都内を希望される場合には連携・関連施設でも円滑に継続できます。さいたま市立病院小児科では、アレルギー、新生児、内分泌領域の研修を継続できます。
 本プログラムの目標は、小児科専門医資格、すなわち、日本小児科学会発行の小児科研修手帳に挙げられている小児科総合臨床医として基礎となる知識・技術および臨床医のバックボーンとなる思考過程を習得することです。加えて、患者、患者家族、指導医との交流から、小児科医としてのモチベーションの基盤である“忙しいが楽しい”を実感し体得することです。
後期研修医は宝物です。難しい症例を前にして、後期研修医は、経験が少ないので教科書を丹念に読む。指導医は、教科書を離れて今迄の経験、蓄積された知識で対応しようとし、時には教科書に一行で記載してある仔細であるが重要なポイントを見逃し、診断から遠ざかることがあります。後期研修医と指導医の切磋琢磨の関係がここにあり、後期研修医は医療の質を担保する病院の宝物です。
院長補佐、小児科部長 佐藤清二

 3年である。18~30か月を当院小児科で、6か月を当院新生児内科で、3か月から12か月を連携施設あるいは協力施設で研修する。各施設での研修期間については柔軟に対応可能である。
1.研修スケジュール
1)POPS(毎月):小児科、新生児内科、産科、小児外科による周産期合同カンファ
2)こぐまの会(毎月):小児科スタッフ、新生児内科スタッフ、退院調整看護師による合同カンファ
3)埼玉カンファ(毎月):国立病院機構埼玉病院とのネットカンファ
 
(2)年間スケジュール

 基幹施設であるさいたま市立病院小児科および新生児科、連携施設である国立病院機構埼玉病院および慶應大学病院で、小児科全領域について研修を行う。希望があれば当院小児外科或いは協力施設での小児科関連領域での研修も可能である。

1年次;指導医とペアを組み、小児科外来(週2コマ)、救急外来、小児病棟(西2F)で研修開始。診察した外来症例は外来カンファレンス診療後にカルテカンファレンスを実施。病棟症例は週 2 回(火、金)の回診で詳細に検討。外来症例に関しては外来カンファレンスで指導医に相談。副当直として小児科当直に参加。当直の独立。

2年次;小児病棟で研修するほか、当院周産期母子医療センター新生児内科で新生児周産期医療研修(6か月間)。また、希望者は連携・協力施設研修での選択研修も可能。施設、期間については個別に検討。
連携施設:国立病院機構埼玉病院(和光市)、慶應義塾大学病院(東京新宿区)、
協力施設:光の家療育センター(重症心身障碍児医療)、獨協越谷病院心の健康センター(児童精神保健)

3年次:当院小児科での研修を原則とし、臨床研究論文minimum1編と症例報告論文1編を投稿注)する。後期研修終了後の進路の選択、専門医受験の準備を行う
注)専門医受験資格として、査読のある雑誌への投稿が義務付けられている。

慶応義塾大学、高知大学、産業医科大学、聖マリアンナ医科大学、帝京大学、
獨協医科大学、日本大学、浜松医科大学

上尾中央総合病院、安曇野赤十字病院、慶應義塾大学病院、
さいたま市立病院、成和会西新井病院 

佐藤 清二 小児科専門医、臨床遺伝専門医、内分泌代謝
池田 一成 小児科専門医、新生児専門医、呼吸器
大森 さゆ 小児科専門医、新生児専門医、腎臓
明石 真幸 小児科専門医、アレルギー専門医
市川 知則 小児科専門医、新生児専門医
玉目 琢也 小児科専門医、心臓
三輪 雅之 小児科専門医、新生児専門医
下山田 素子 小児科専門医、神経
薄井 摩稚子 小児科専門医、アレルギー専門医
濱畑 裕子 小児科専門医、アレルギー
細川 真弓 小児科専門医、内分泌代謝
山田 恵 小児科専門医、新生児専門医




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