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【研修目標】
循環器疾患の診断、治療,管理に関する知識、技術を習得する。緊急を要する疾患(急性心筋梗塞、心不全、大動脈解離、不整脈、肺塞栓症)に対する初期診断能力を身に付ける。慢性期に移行した患者の管理に必要な薬物治療、患者指導を学ぶ。救急症例の循環器内科医へのコンサルト等を含めて総合内科医として的確な診断、状況に合わせた判断を行うことができるようになることを目標とする。

【当科の特徴】
当院はさいたま市で唯一の公立病院であり、また中核病院として特に急性期医療に力を入れている。循環器内科は急性心筋梗塞、心不全、急性大動脈解離等、緊急に処置を必要とする疾患を担当し24時間体制で対応している。平成26年冠動脈造影を615件、カテーテル治療を273件施行した。このうち緊急カテーテル治療は82件であった。
循環器内科はHCU7床、一般床35床の固有床とICU 5床を中心に入院診療を行っている。当科には冠動脈疾患、心不全の他にも不整脈、肺塞栓症、感染性心内膜炎、心タンポナーデ等多様な循環器疾患患者が入院する。不整脈患者に対しては電気生理学的検査及びカテーテルアブレーションを行い、必要に応じて恒久的ペースメーカ移植術や植込み型除細動器(ICD)移植術・両心ペーシング機能付き植込み型除細動器(CRT-D)移植術を行っている。
循環器疾患の診療では心臓血管外科との連携が重要と考えている。このため、毎朝のミーティングや抄読会は心臓血管外科と合同で行っており、常に風通しの良い診療を心がけている。

【スタッフ紹介】

副院長 小山 卓史 日本循環器学会認定循環器専門医 
日本内科学会総合内科専門医・指導医 
慶應義塾大学医学部客員准教授
部長 石川 士郎 日本心血管インターベンション学会専門医・指導医
科長 神吉 秀明 日本循環器学会認定循環器専門医 
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本不整脈心電学会認定不整脈専門医
慶應義塾大学医学部客員講師
科長 秋間 崇 日本循環器学会認定循環器専門医 
日本内科学会認定医・指導医
日本心血管インターベンション学会認定医 
日本不整脈心電学会認定不整脈専門医 
死体解剖資格認定医
医長 宗形 昌儒 日本循環器学会認定循環器専門医 
日本内科学会認定医・指導医
医長 宮本 和享 日本循環器学会認定循環器専門医 
日本内科学会認定医・指導医


【研修内容】
検査・治療
非侵襲的検査:胸部X線写真、心電図を的確に読影することは内科医には必須であり、新入院カンファレンス等で担当症例をプレゼンテーションするトレーニングをつむ。 救急外来、病棟の担当症例で心エコー図検査を行う。心機能、壁運動を評価できるようになることが目標。心エコー図検査手技は指導医のチェックを受ける。希望者は日々の心エコー図検討会に参加し多数の検査画像をみることでさらに理解を深めることができる。
侵襲的検査・治療:心臓カテーテル検査、冠動脈インターベンションの適応、方法を理解する。担当する症例の検査、治療では助手を務める。電気生理学的検査、カテーテルアブレーション、恒久的ペースメーカ移植術、植込み型除細動器移植術にも積極的に参加する。
病棟:入院患者の担当医として指導医のもとで患者治療にあたる(担当患者数約10人前後)。毎朝のミーティング、新入院カンファレンス、心カテカンファレンス、回診等により診療責任者のチェックを受ける。循環器抄読会では分担して世界の優良な文献から疾病・臨床試験への理解を深めプレゼンテーションをおこなう。
当直:内科専攻医のー員として月3~4回内科の救急外来当番、内科当直を分担する。
内科専攻医も指導医の指示により緊急カテーテル治療に参加する。
学会、研究会など:指導医のもと症例報告等の演者として内科学会地方会、日本循環器学会地方会等に参加し、論文にまとめることが要求される。自分が経験した症例について詳しく調べ、他者に説明することにより自らの知識や理解を深めることができる。

 

 

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