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産婦人科

 さいたま市の地域基幹病院として、周産期医療から女性ヘルス、悪性疾患にいたるまで幅広い疾患に対応しております。また当院には地域周産期母子医療センターが併設されハイリスク妊娠の周産期管理を担っております。

日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
慶應大学医学部産婦人科卒後研修施設
杏林大学医学部産婦人科卒後研修施設
日本周産期・新生児医学会 母体・胎児専門医基幹研修施設
日本女性医学会女性ヘルス指導施設

役職 医師名 資格等
診療科責任者
部長
矢久保 和美 日本産科婦人科学会指導医
母体保護法指定医
日本周産期・新生児医学会指導医
日本女性医学会指導医
日本女性心身症学会認定医
科長 池田 俊之 日本産科婦人科学会指導医
母体保護法指定医
日本女性医学会専門医
科長 上野 和典 日本周産期・新生児医学会専門医
母体保護法指定医師
産婦人科指導医・専門医
日本超音波医学会超音波専門医
臨床研修指導医
医長 天方 朋子 日本産科婦人科学会専門医
医長 秋葉 洋平 日本産科婦人科学会専門医
医師 玉川 真澄  
医師 小泉 和恵  

外来

 産科診察室2室、婦人科診察室3室、初診診察室2室が設けられ、一人一人完結型のブース仕様となっており、プライバシーの保護にも配慮しております。また待合も、婦人科と産科で様々な疾患の方に配慮した空間をもうけております。




外来担当表

病棟

*婦人科 :18床(東4階病棟)

当院は癌診療連携拠点病院に指定されております。
婦人科悪性疾患(子宮癌、卵巣癌など)に対し、手術、放射線療法、化学療法を含めた集学的治療を行い治療成績の向上を目指しております。
婦人科良性疾患(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍、骨盤性器脱、その他)などの手術関連は患者さまのニーズに応え、腹腔鏡下手術、経腟手術を積極的に取り入れ、安全でかつ早期回復退院、復帰ができるシステムの確立を目指しております。

過多月経を対象としたマイクロ波を使用しての子宮内膜焼灼治療を行っております。過多月経(貧血)でお困りの方は一度ご相談ください。

また当院では生殖医療は行っておりませんが、助成券を利用したご夫婦揃っての不妊検査が可能です。



*産科 :42床(東2階病棟 31床、東4階病棟:11床)
 地域周産期センター 分娩室4床 陣痛室4床 産科重症個室4床、周産期手術室、蘇生室 各1室

当院では平成13年より地域周産期母子医療センターが併設され、ハイリスク妊娠、胎児異常などの母体搬送に24時間体制で対応し入院管理を行っております。平成24年10月より県内母体搬送ブロック制とコーディネーターによるコントロールセンター(県医師会内に設置)が開設され、当院はさいたま市全域を担当しております。さいたま市内のハイリスク妊娠の受け入れを中心に県内全域からも要請に応えるべく努力をしております。

産科病棟内には緊急時に対応できる周産期手術室および新生児蘇生室が併設されており、早産・多胎など新生児科医師立会いが必要な帝王切開や、分娩進行急変時、母体搬送、母体救急の際の緊急帝王切開時に使用しております。

新生児科とは週に1回定期的にカンファレンスを行い、入院および外来における合併症妊婦さんの情報やNICUに入院した新生児の情報などの交換、検討を行っております。また出生前診断にもとづく胎児疾患に応じて小児外科を始め当該科と妊娠中より連携をとり出生後の治療がスムーズにいくようにしております。

なるべく多くの母体搬送やハイリスク妊婦さんの紹介をお受けするために,正常妊婦さんの分娩予約数を制限させて頂いております。あらかじめご承知頂ければ幸いでございます。

平成29年度の分娩数:838件
出生児数:852件
多胎数:39件
母体搬送受け入れ件数:172件(受け入れ率79.3%)

病棟診察室
産婦人科スタッフ


当院で出産される皆様へ(PDF:152KB)







 

■学会・教育その他
日本産科婦人科学術講演会、日本周産期・新生児医学会、日本産婦人科学会関東連合地方部会、日本母性衛生医学会、日本産婦人科内視鏡学会、日本女性医学会、日本女性心身症医学会、埼玉県内視鏡学会、埼玉産科婦人科学会さいたま地方部会、埼玉県医学会総会、さいたま新都心産婦人科懇話会などでの研修、発表、学会雑誌への投稿を行い、臨床データの統計処理、検討症例の検証を行っています。
また年1回地域の産婦人科施設との意見交換会、勉強会を開催し地域との連携と向上を図っています。


論文と発表

  1. 遠藤豊英,村上功,小泉和恵,白橋真由,池ノ上学,横田めぐみ,天方朋子,池田俊之,矢久保和美.妊娠関連乳癌の骨転移による脊髄圧迫のため緊急帝王切開術を施行した1例:埼玉県産婦人科学会会誌第48巻1号 2017.4
  2. Ikenoue S,Waffarn F,Ohashi M,Sumiyoshi K,Ikenoue C,Buss C,Gillen DL,Simhan HN,Entringer S,Wadhwa PD. Prospective association of fetal liver blood flow with newborn adiposity.: Am J Obstet Gynecol 2017.8

 

  1. 成熟のう胞性奇形腫より発生した腸管上皮由来の卵巣偽粘液腫の1例:第55回 埼玉県医学会総会 2017.2
  2. 胎児 Fractional limb volume 計測による出生後の児発育の予測:第90回 日本超音波医学会 2017.5
  3. フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ球性白血病(ALL)に対し、化学療法を施行し生児を得た1例:第53回 日本周産期新生児学会 2017.7
  4. 臨床像の異なった低ホスファターゼ症の同胞例:第53回 日本周産期新生児学会 2017.7
  5. 妊娠関連乳癌の骨転移による脊髄圧迫のため緊急帝王切開術を施行した1例:第91回 埼玉県産婦人科学会 2017.7
  6. PICCの長期留置によりカテーテル関連血流感染を来した切迫早産の1例:第40回 日本母体胎児学会 2017.8
  7. FGRを契機に妊娠中に発症した多発筋炎の1例:第92回埼玉産科婦人科学会 平成29年度後期学術集会 2017.11
  8. 内服エストロゲン・プロゲステロン製剤使用時の下痢により体重減少を来し、経皮剤への変更にて消化器症状が改善した1例:第32回 日本女性医学学会学術集会 2017.11
  9. 妊娠中の母体体重増加不良と出生体重に関する後方視的検討:第33回 日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会 2017.12
  10. Ikenoue S,Waffarn F,Ohashi M,Sumiyoshi K,Ikenoue C,Buss C,Simhan HN,Entringer S,Wadhwa PD. Prospective association of fetal liver blood flow with newborn adiposity: 37th Annual Pregnancy Meeting, Society for Maternal Fetal Medicine 2017.1
  11. Yokota M,Hirasawa A,Makita K,Akahane H,Sakai K,Makabe T,Horiba Y,Yamagami W,Ogawa M,Iwata T,Yanamoto S,Deshimaru R,Banno K,Susumu N,Aoki D. Polymorphisms of the genes ESR1, UGT2B17, and UGT1A1 associated with estrogen metabolismare not associated with osteoporosis in Japanese women after artificial menopause: Asia Pacific Menopause fundemntion 2017.4
  12. Ikenoue S,Miyakoshi K,Sato Y,Akiba Y,Otani T,Fukutake M,Kasuga Y,Ochiai D,Matsumoto T,Tanaka M. Impact of maternal gestational weight gain on neonatal birth weight: a 11-year experience in a single institution in Japan: The 7th Japan-Korea-Taiwan Symposium on Maternal-Fetal Medicine 2017.8
  13. Ikenoue S,Waffarn F,Sumiyoshi K,Ohashi M,Ikenoue C,Buss C,Entringer S,Gillen DL,Simhan HN,Wadhwa PD. Association of fetal fractional limb volume at 20 and 30 weeks gestation with newborn body composition: 10th World Congress on Developmental Origins of Health and Disease 2017.1

■教育活動
日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
慶應大学医学部産婦人科卒後研修施設
杏林大学医学部産婦人科卒後研修施設
日本周産期・新生児医学会 母体・胎児専門医基幹研修施設
日本女性医学会女性ヘルス指導施設

慶應義塾大学医学部学生の産婦人科実習病院、慶應義塾大学医学部産婦人科教室、杏林大学医学部産婦人科教室の後期研修指定病院となっており、初期・後期臨床研修医の教育指導を行っております。

また当院は、日本産科婦人科学会研修指定病院(日本産科婦人科学会専門医)、日本周産期・新生児医学会認定の基幹研修施設(周産期専門医)、日本超音波医学会研修指定施設(超音波専門医),日本女性医学会女性ヘルス指導施設となっております。

     

 

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