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内科(膠原病)

 当院では、関節リウマチをはじめとするあらゆるリウマチ・膠原病疾患に対応しています。病気の早期発見、早期治療に力を入れており、疑い例についても積極的に診療を受け入れています。
 また、リウマチ・膠原病疾患は全身病であるという認識から、全身管理を心がけており、また当院が総合病院であり、他の診療科がきわめて充実しているという利点を生かし、精神科領域を除くほぼすべての病態に対応が可能です。埼玉医大、自治医大の地域の大学病院や他の基幹病院のみならず、慶應義塾大学、東京女子医大、東京医科歯科大学といった都内の大学病院とも交流があり、情報交換を通じ、常に最新の治療を取り入れるよう心がけています。

 関節リウマチについては、発症早期段階での積極的な治療による寛解導入および関節変形の防止に重点を置いています。生物学的製剤年間新規導入例は142例。当院では、関節リウマチ患者の8割以上で寛解または低疾患活動性を達成、維持しています。
 また、入院施設をもつ総合病院の利点を生かし、最新治療に伴う副作用、ことに感染症対策にも力を入れています。
 他の膠原病患者については、生命予後を重視した各疾患に応じた治療を取り入れており、すでに10年以上良好な状態を維持し、当院でフォローアップを継続している患者が多数出ています。
 膠原病の合併症として、最近問題となっている肺動脈性肺高血圧に対しても、循環器内科とタイアップして力を入れており、フローラン導入を除いて当院での対応が可能となっています。
外来診療:リウマチ・膠原病外来は火・水・金曜日。原則として事前の電話予約が望ましい。

内科部長:廣瀬立夫
(日本内科学会認定総合内科専門医、日本リウマチ学会認定リウマチ指導医)

年間患者数約800例、うち約500例が関節リウマチ、残りはその他の膠原病です。外来での通院加療が基本となりますが、初期治療および経過中病状が不安定となった場合には、入院加療で対応しています。年間入院患者は約60例です。

■論文
広瀬立夫,田坂祐司,渡辺卓郎,岡田純卓,村木絢子
シェーグレン症候群(Sjs)合併関節リウマチ(RA)に対するアバタセプトの使用経験
埼玉県医学会雑誌,47,41-45,2012

広瀬立夫,田坂祐司,渡辺卓郎,岡田純卓,村木絢子
シェーグレン症候群(Sjs)合併関節リウマチ(RA)の臨床的特徴
埼玉県医学会雑誌,48,153-158,2013.

広瀬立夫,田坂祐司,渡辺卓郎,上原英輔,村木絢子,関根克敏
関節リウマチ(RA)-生物学的製剤非導入例と導入例の比較検討
埼玉県医学会雑誌,49:35-39,2014

広瀬立夫,田坂祐司,渡辺卓郎,上原英輔,村木絢子,細井雅孝,関根克敏
関節リウマチに対するメソトレキサート長期投与例の検討
埼玉県医学会雑誌,50:148-152,2015.

広瀬立夫,田坂祐司,渡辺卓郎,上原英輔,村木絢子,細井雅孝
メソトレキサート(MTX)副作用中止例の危険因子解析
埼玉県医学会雑誌,51;39-43,2016

広瀬立夫,田坂祐司,渡辺卓郎,細井雅孝,村木絢子
関節リウマチ(RA) -生物学的製剤導入を要する因子の検討-
埼玉県医学会雑誌;52,144-148,2018.

 

     

 

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