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救急科

あいさつ

平成30年7月1日付けで、日本医科大学高度救命救急センター医局よりさいたま市立病院救急科常勤医として派遣されました中野公介と申します。平日日勤帯の救急車の受入・対応や院内急変への対応、災害医療体制の整備等を行うと同時に、平成32年1月の新病院開院と同時に認可される予定である「さいたま市立病院救命救急センター(三次救急医療機関)」についての準備・立ち上げや運営等も行っていきます。
救急科としては少ない人員での対応になりますが、さいたま市を中心とした救急医療体制・災害医療体制等に少しでも貢献できればと思っております。よろしくお願いいたします。

スタッフ

 部長  中野 公介
  日本救急医学会 救急科専門医
  日本外科学会 外科専門医
  統括D-MAT
招聘医師(月曜・水曜・金曜)東京女子医科大学病院救命救急センター所属医師

診療内容

我が国の救急医療は緊急度と重症度により一次(初期)・二次・三次の階層に分けられ、三次救急医療は救命救急センターが、二次救急医療は一般の救急病院が担当してきました。さいたま市立病院は二次救急医療機関に位置付けられていますが、広範囲熱傷を除くほとんどの傷病に対応しており、上に述べた一次~三次の区分には当てはまらない機能を持っています。救急専門医が診断・トリアージ(重症度判定)と初期治療に特化して、専門治療を臨床各科が引き継ぐ「ER型」と呼ばれるシステムをとっているため、少数の救急医療スタッフで多数の救急患者に対応することが可能になっています。


さいたま市立病院の救急外来受診者数は1990年代半ばから一貫して上昇していましたが、この数年、年間患者数は延べ19,000人程度となっています。このうち入院が必要となる患者は約6,000人で、病院の入院患者の約40%が救急外来を経由した緊急入院です。

救急科は2001年5月に発足し、現在はスタッフ医(救急科専門医)1名と招聘医1~2名および研修医2~3名の体制で平日日勤帯の救急外来受診者(小児科、産婦人科を除く)と院内で発生した救急事例の診療を担当しています。救急科が診療を担当した患者数は、発足時の2001年度には768人でしたが年毎に増加し、2017年度は年間2,500人を超えています。当院はER型救急病院であるため、対象疾患の種類と重症度は広い範囲に及び、外傷や中毒など外因性の病態も数多くみられますが、70%は内因性の疾患が占めています。
ER型であるため入院を要する救急患者の診療は救急科から院内各科に引き継がれます。


                                                                             
2017年度 地区別救急患者数(延べ)
  救急患者数
 地区名 患者数 割合
1緑区 5,870 30.5%
2浦和区 4,581 23.8%
3南区 2,510 13.0%
4見沼区 2,167 11.2%
5岩槻区 570 3.0%
6中央区 491 2.5%
7桜区 448 2.3%
8大宮区 372 1.9%
9北区 326 1.7%
10西区 140 0.7%
 市外 1,798 9.3%
 総計 19,273 100%


     

 

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