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 ■初期臨床研修プログラム
  ▶ 平成29・30年度臨床研修プログラム ▶ 指導医の声 ▶ 研修医の業績

 

厚生労働省の到達目標に準じたプログラムとなっています。
内科は消化器内科、呼吸器内科、腎・内分泌代謝・血液・膠原病内科、循環器内科、神経内科のすべてをローテーションします。選択研修の9.5ヶ月については、内科、総合心療科、感染症科、小児科/新生児内科、外科(消化器・血管・呼吸器・心臓・脳神経・小児外科)、整形外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻いんこう科、眼科、放射線科、麻酔科/集中治療科、救急科、リハビリテーション科、病理の中から選択できます。

 
<平成29・30年度臨床研修プログラム>
【地域医療】以下のいずれかの選択となります。
      ①石川県にある珠洲市総合病院または公立宇出津総合病院でのへき地医療研修
       (公立宇出津病院での研修レポート“地域医療研修 in 能登
もご覧ください)
      ②当院さくらそう病棟と近隣の地域開業医での研修を中心とした開業医研修

【精神科】埼玉県立精神医療センターで行います。
 

<各科研修内容紹介>

内科 各専門科(循環器、呼吸器、消化器、神経、血液・腎臓・内分泌・膠原病)に分かれてローテートします。まず、各科において、内科医としての基本的な技術(医療面接、身体所見、カルテの記載の仕方、一般的な検査の適応とオーダー)について多くの指導医の下で繰り返し学ぶことができます。また、それぞれの専門的な検査、治療についても積極的に学んでいただけます。循環器では、心臓カテーテル検査や超音波など、呼吸器では気管支鏡検査や胸腔ドレーンの挿入、消化器では超音波や内視鏡検査、血液では骨髄検査、腎臓では血液透析、内分泌では内科、外科問わず入院病棟での血糖管理について、膠原病では各種免疫抑制剤や生物学的製剤について、それぞれの指導医の下で入念な指導が受けられます。
さらに、シミュレーションラボを年々バージョンアップしており、除細動、気管挿管、中心静脈カテーテル挿入、上下部内視鏡検査モデルなど、十分なトレーニングができる環境整備を行っております。超音波検査については、検査室や救急外来、専門病棟に配備されており、指導医、検査技師の下でたくさんの症例が経験できます。内科当直では、指導医2年目研修医と一緒に患者様の初期対応を勉強します。
軽症から心肺停止、心筋梗塞、脳卒中、出血性ショックなど重症まで、十分すぎるほどの症例を経験できます。2年間通して内科当直に入るため、2年目には自分でエコーを当てて胆嚢炎を診断したり、歩いてくる心筋梗塞をいち早く見抜いたりと、指導医が驚くほどの成長を見せる研修医が多くいます。
外科 外科ローテーションでは消化器外科・呼吸器外科・血管外科病棟での業務を通じて、手術患者の術前・術後管理と、創部・ドレーン管理の基本を研修します。胃癌・大腸癌から、虫垂炎・鼠径ヘルニア・静脈瘤など多くの症例の手術に触れることができます。予定手術では術前カンファレンスへ参加し、術式選択などのディスカッションに加わり、手術治療の基本を研修します。
小児科 地域の小児医療の中核病院であり、胃腸炎、肺炎などの一般的感冒から内分泌、アレルギー疾患まで症例は多様で豊富です。即実践につながる臨床に加え、抄読会やミニレクチャーなど学術的な指導も充実しています。NICUや小児外科が選択研修可能で、小児分野の進路希望者に人気があります。小児医療の基礎修得に最適な施設です。
麻酔科 麻酔科研修では、気管挿管をはじめとする気道管理、末梢・中心静脈・動脈ラインの確保、腰椎穿刺等の技術を学びます。また、技術だけではなく、麻酔管理を通じて、呼吸循環生理、病態生理を体感し、また薬剤を自分で投与し、目の前で効果を確認できることから薬力学をも体感できる貴重な場となります。
救急 救急専門医が診断・トリアージと初期治療に特化し臨床各科が引き継いで専門治療を行う「ER型」と呼ばれるシステムをとっています。当院は二次救急医療機関に位置付けられていますが、多発外傷、広範囲熱傷を除くほとんどの傷病に対応しており、いわゆる一次~三次の区分には当てはまらない機能を持っています。救急搬送された患者さんには限られた時間で問診、診察、検査、初期治療を行う必要があり、研修医、レジデント、スタッフ共同で診療にあたります。プライマリーケアから高度医療まで幅広い救急医療に触れられるのが大きな特徴です。
その他 研修医室に専用机有り
シミュレーションラボ有り


 

<指導医の声>

内科(循環器) 秋間 Dr.
 当院は120万人都市のさいたま市における中核病院のひとつであり、唯一の公立病院です。救急車受け入れ台数もさいたま市内では常にトップクラスです。研修医を含め、全スタッフが暇を持て余すことなく有機的に活動しています。病床数は567床です。大きすぎないところが当院の特徴で、各診療科間や部門間での意思疎通が迅速・円滑かつ無駄なく有機的に機能できています。症例数の豊富さ・熱意あるスタッフに恵まれ、臨床研修の場としては胸を張れる病院であると思います。これから医師として働く諸君。最初の2年間が医師人生の基礎を築く上で特に大切です。目の前の患者さんにまっすぐ向き合える研修期間を過ごしてください。私達も全力でサポートします。

小児科 明石 Dr.
 当院ではcommon diseaseから重症疾患患者まで幅広く受け入れており、また殆どの診療科の専門医が常勤しており熱心に指導してくれるので、初期研修2年間で医師として基盤となる知識・技術・考え方を身につけることができます。
 また、上級医やコメディカルの方は初期研修医を“貴重な戦力”としてみているので、皆が同じ立場で患者と向き合い積極的に診断・治療に参加することができます。
 少しでも当院に興味があれば是非一度見学に来てください。
 
 ■研修医の業績
牧尾将幹、関根克敏、廣瀬立夫
「経過中に多発神経根炎を呈した初発SLEの症例」
第64回 埼玉リウマチ研究会 2015.1.30
相馬雄輔、影山智己、長岡身佳、宗形昌儒、秋間崇、神吉秀明、石川士郎、小山卓史
「喀血で受診し、僧帽弁・左房壁の肥厚を認め、肝腫瘍を合併した高度肺高血圧症の1例」
第235回 日本循環器学会関東甲信越地方会 2015.2.7
中村拓也、宗形昌儒、長岡身佳、秋間崇、神吉秀明、石川士郎、小山卓史、小林雄大
「甲状腺機能亢進症に伴う高度心機能障害から救命し得たが、全身の弛緩性麻痺を生じICU Acquired Weaknessと診断した1例」
第612回 日本内科学会関東地方会例会 2015.2.14
梶尾暢彦、岡山幹夫、関根克敏、細井正孝、桂英之、神吉秀明、赤塚誠哉
「骨シンチグラフィーでbeautiful bone scanを認め、原発巣の診断が困難であったDIC合併胃癌」
第612回 日本内科学会関東地方会例会 2015.2.14
佐々木裕伸、渡辺卓郎、元村祐介、冨永紳一、神吉秀明、島村吉衛
「心臓4次元画像(4D)CTの有用性について」
第52回 埼玉県医学会総会 2015.2.22
立山宏一、武田健太郎、小林紘樹、小川亮、谷川英徳、福島昌利、市原大輔、大熊一成
「ビスホスホネート製剤投与中に生じた両側非定型大腿骨骨折の2例」
第52回 埼玉県医学会総会 2015.2.22
石川貴大、岡山幹夫、神吉秀明、長岡身佳、宗形昌儒、秋間崇、石川士郎、小山卓史
「左室内巨大血栓を呈し、左室緻密化障害が考えられた1例」
第614回 日本内科学会関東地方会例会  2015.5.9
羽入田苑子、清水直人、岡田雄大、廣瀬立夫
「IgG関連疾患疑いの治療中に左下顎部の腫瘤を呈した一例」
さいたま市リウマチ合同カンファレンス 2015.6.16
和田真孝、金田浩幸、木下普紀子、三浦邦治、水谷友美、篠崎博志、桂英之、加藤まゆみ
「肝生検が決め手となった自己免疫性肝炎の1例」
第619回 日本内科学会関東地方会例会 2015.11.14
小山祐果、桂英之、木下普紀子、三浦邦治、水谷友美、篠崎博志、金田浩幸、加藤まゆみ
「ウルソデオキシコール酸を主成分とする再発性総胆管結石の一例」
第41回 日本消化器内視鏡学会埼玉部会 2015.11.21
高橋啓吾、小崎健次郎、佐藤清二
「TruSightOneシーケンスパネルを用いてASPA新規変異を同定した小頭症兄妹例」
第11回北関東遺伝診療フォーラム 2015.11.26
高橋啓吾、佐藤秀樹、服部英典、高尾昌樹、高橋愼一、鈴木則宏
「虫垂神経限局性血管炎の28歳男性の1例」
第216回日本神経学会関東・甲信越地方会 2016.3.5
中﨑寿隆、宗形昌儒、秋間崇、神吉秀明、石川士郎
「心アミロイドーシスの診断および治療に苦慮した一例」
第622回 日本内科学会関東地方会例会 2016.3.12
岩永光史、大島一巳、服部英典、佐藤秀樹
「マイコプラズマ・ニューモニエ髄膜脳炎の1例」
第626回 日本内科学会関東地方会例会 2016.9.10
工藤裕実、世良亜紗子、中山真恵、宮城長靖、白橋真由、横田めぐみ、増田健太、天方朋子、小野政徳、落合大吾、池田俊之、矢久保和美
「巨大絨毛膜下血栓が原因と考えられる胎児発育不全をきたした一例」
第132回 関東連合産婦人科学会 2016.10.15
荒井将至、楊井祥典、江﨑太佑、吉峰俊輔、増田毅
「二分脊髄患者に発症した膀胱癌の一例」
第74回 日本泌尿器科学会 埼玉地方会 2016.11.12
岩永光史、秋間崇、相馬雄輔、太田裕士、宮本和享、宗形昌儒、神吉秀明、石川士郎、小山卓史
「入院時血清AST/CRE値比はクリニカル・シナリオ1急性肺水腫症例の入院期間を予測し得る」
第243回 日本循環器学会 関東甲信越地方会 2017.2.4
水野洸太、宗形昌儒、岩永光史、相馬雄輔、太田裕士、宮本和享、秋間崇、神吉秀明、石川士郎、村木絢子
「著明な高血圧と低カリウム血症を呈し、重複腎動脈による腎血管性高血圧の診断に至った1例」
第630回 日本内科学会 関東地方会 2017.2.11
齋藤彩夏、太田裕士、相馬雄輔、宮本和享、宗形昌儒、秋間崇、神吉秀明、石川士郎、小山卓史
「繰り返すたこつぼ型心筋症様の壁運動異常をきたし冠攣縮の関与が疑われた1例」
第630回 日本内科学会 関東地方会 2017.2.11



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